ひんやりマットの正しい使い方

昨夜、窓辺で涼んでいるリュイ。

id_146412882[1]_convert_20150604144630

ちょっかいを出さずにはいられないゆきちが私の前を横切り、

id_146412930[1]_convert_20150604144647

けんかが始まると思いきや、なぜか2ニャンそろって上を見ています。

id_146413043[1]_convert_20150604144704

虫でもいたのかな?


上を見るのに飽きたゆきちは、ひんやりマットに移動。

id_146554091[1]_convert_20150604144750

あら、かわいい
ちゃんと使ってくれているのね♪

角度を変えて撮影したら…
あれ? 何かが違う…?

id_146554170[1]_convert_20150604144809

「ひんやり」の素となるジェル入りの袋がなくなっているじゃないですか!
あれがないと、「ひんやり」マットじゃなくて、ただの猫ベッドじゃん…

ダンナに聞いてみると、別の部屋に置いてあるとのことなので、見に行ったところ、

id_146554215[1]_convert_20150604144829

あ~、がじがじして穴開けちゃったんだ…(涙)

何でもがじがじしたがるゆきちが、ジェル状のものが出るくらいまで噛んでしまったため、取り上げたそうです^^;

あの袋、表と裏で材質が違っていて、涼しさの程度を変えることができるという優れもの(?)だったらしいのに、誰もその優れっぷりを味わわないうちに二度と使えなくなりました…
ならば、せめて私がひんやり枕として使いたかった、と思うのでした(笑)